酒税法改正というマヌケ話

オールドクロウ  ブラスト工房
ほっといて欲しいんですよ!

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自民党の財務金融部会は、量販店の行き過ぎた安売り等で、自営酒店等の経営が圧迫されているとして、
安売りを規制するための酒税法などの改正案を国会に提出する手続きに入ることを決めまた。
法案では、新たに「公正な取引の基準」を定め、違反すれば酒の販売などの免許取り消しも盛り込まれてる。
今後、党内の手続きや与野党の調整を経て、今の国会に提出する構え。
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2/15のTBSラジオ・Session22でも論争が行われていたが、なんともマヌケな法案が検討されようとしている。
おおざっぱに言うと、お酒の安売り店が増えて、昔ながらの酒店は商売が成り立たないので、安売りを
できないように法律を作ろう!ということである。
なぜ既存の酒店を保護する法律を作らなければならないのか?
それは、酒販店の組合が自民党の票田だから、守ってあげなければ!という事だと思う。

確かに価格競争になれば、普通の酒屋さんは、大手量販店やチェーン店に勝てない。
では、そういうところにできない商売で対抗しよう!と考えた酒屋さんは、昔ながらの
御用聞きを復活させたり、ワインの専門店・焼酎の専門店に特化したりして、ちゃんと
生き残っている。
えっ?御用聞き?と言うことはなく、高齢世帯が増えてきているので、重たい水物を
届けるサービスは意外と見直されている

はっきり言って、こういう法案を自民党にお願い行くような酒屋さんは、昔ながら品揃え
で昔ながらのやり方で、何も「変えようとしない」人達だという事だ。
どんなものでも、商売は競争だ。
それを拒否しているような店はツブレでて当たり前なので、保護すること自体が間違っ
ている。

Session22にも出演していた、「商店街はなぜ滅びるのか」の著者・ 新雅史氏は、商店
街の問題点を鋭く指摘していたが、以前、トークイベントに参加した時に、結論として
新雅史氏は「一番の原因は、商店主自身が全く努力をしない事にある」と言っていたが
その点は、とても共感できた。

法案が成立するか否かはわからないが、国会議員というのは、こんな事を検討している
ほどヒマなのか?。
「滅びゆく票田」に固執していないで、もっとやるべきことをやって欲しい、と強く思った。






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[ 2015/04/16 16:26 ] サンドブラスト | TB(0) | CM(0)

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