ウリ・ジョン・ロートのライブ

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ギターの開発にお金をかけすぎて、自己破産した前科があります。

2015.2.20 中野サンプラザで行われたライブは、私にとっては、感動と涙の時間でした。

ウリの存在を知ったのは17歳の頃ですので、もう35年も前の事になります。
その頃から、時々思い出しては聞いている愛聴盤が、スコーピオンズのトウキョウ・テープスです。
1978年の中野サンプラザでのライブが録音されたものです。
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これがその名盤です。
30年以上も前に購入したものです。

そして2015年、ウリが同じ中野サンプラザで、トウキョウ・テープスの楽曲を演奏したのです。
バンドの編成は、ベース・ドラム・キーボード・ヴォーカルの上に、ギターが3人(アイアンメイデンかよ)
という、ちょっと変わった編成ですが、トリプルリードはとても強力でした。

1.バタバタなステージ
  結構マヌケな事もありました。
  「カノンの渡し守」の後に、ドラムの後ろで、何かバタバタしてるなあ、と思ったらウリが、
  「スネアが壊れたので、交換してるんだ。ちょっと待ってね。」
  
  「フライ・トウ・ザ・レインボー」のトリプルリードは、想像を絶する強力さでした。
  曲のラストのウリによる、アーミング&フィードバックの破壊音の素晴らしさ!
  ギターが壊れるか!と思うほどのアーミングに酔いしれました。
  が、本当に壊れたらしく、
  「弦が切れたので、ギターを交換したよ。」
  と、スペアのギターを手に「トップ・オブ・ザ・ビル」のリフを弾き始め、ヴォーカルが歌いだす
  瞬間、ウリが演奏を止めさせました。
  「チューニングが変だ!」
  他のバンドのメンバーがあからさまに、変だと思ったという顔をしていたのには、笑いました。
  と、そこからギターのチューニングが始まるのですが、なかなか合わない。
  ウリが困った顔をしていると客席から
  「ウリー!ドンマイ」
  と声がかかり、会場大笑い。
  ほどなくしてギタリストが、ステージのそでからさっきのギターを持ってきて再開。
  「やっぱり、これじゃなくちゃね」
  会場またまた大笑い。
  こんなに和やかなハードロックのライブはありません。

2.荒城の月
  ライブの中盤で、とうとう出ましたあの「荒城の月」。
  もちろん滝廉太郎の名曲です。
  絶対にあり得ない事だとずーっと思っていたのに、まさか自分が中野サンプラザで
  荒城の月を歌うとは・・・・・・会場一体となった大合唱は、文部科学省の方々に聞か
  せてやりたかった・・・と涙ぐむ私なのでした。

3・.最後はジミヘン
  アンコールの最後は「オール・アロング・ザ・ウオッチタワー」「リトル・ウイング」と
  ジミヘンの曲でした。
  ジミに憧れてずーっとギターを弾いてきた、ウリならではの選曲ですが、最後の
  「リトル・ウイング」は、本当に良かったです。

正味2時間20分のライブでしたが、私にとっては35年間の思いが叶った素晴らしい
夜になりました。
人生って、こんな事もあるんですね。

  
 



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[ 2015/02/21 22:34 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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