ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していくゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
(2013/11/05)
堀江 貴文

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読んでみて「堀江貴文」という人への違和感がすべて
払拭されたと感じた。

何か特別な才能を持った特別な人、というマスコミの
作り上げた「ホリエモン像」が独り歩きしがちだが、
その実態は、いたってあたりまえの事をあたりまえに
やってきた人であった。
ただ多くの人と違ったのは、2点だけ。

「努力し続ける」という事に才能があったことで、その
成功体験が自己肯定感に繋がる経験を、幼い事から積み
重ねる事が出来た事だ。
勉強をし続ける・・・成績が良くなる・・・益々勉強が好きになる
という簡単な図式で、東大に入学するが、その後インターネット
に出会い「努力し続ける」力のすべてを注いで、中退・起業となる
過程も、別に特別なことではない。

もう1点は、コミュニケーション能力が低かった事。
本人も自戒しているが「努力し続ける事」は、みんなが当たり前に
やっている事だと思っていたので、いちいち説明もしなかったし、
そんな当たり前の事を言う必要もない、と思っていたらしい。
だから「ボクにはできません!」と言われると「なんでやらないの
ワケわかんないよ?」となってしまっていたようだ。
そこに、地方から東京に出てきた事に対するコンプレックスが加わ
り「なめられたら終わりだ」的な意識が加わり、虚像のホリエモン
が出来上がってきたようだ。

「努力し続ける」という才能は、他人からみればかなりストイック
に捉えられる事もあり、同じ能力を持っていると思われるのが、
大リーグで活躍しているイチローだ。
彼だって小さな頃から、誰よりも長い時間バットを振り、野球を続
ける事に集中し、その為の努力を継続している。
この「努力し続ける」という才能を理解できない人達が、「アイツ
は特別だから」という何の根拠もない言葉で定義付けて安心したい
が為に「天才イチロー」という虚像を作っているのだろう。

紆余曲折を経た、堀江貴文という人間の動静に、ますます興味を掻
き立てられる、とても良い本だった。




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[ 2013/12/10 21:10 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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