ぼかし のブラスト技法



先週ある人から「ぼかし、の表現は、吸い込み式でないと出来ません!」と言われたので
「そんならやってみっかね」という事で、直圧至上主義派の私としては、いろいろなパタ
ーンを作ってみました。
ちなみに「吸い込み式でないと出来ない」というのは、誤った認識で「やり易い(?)」
程度の事です。

調べてみるとサンドブラストで言う「ぼかし」は英語の表現では「shade shadeing」と
いう事になるようで、シェイドと言う事は、影が重要であるという事なのです。

サンドブラスト ぼかし
これは普通に、影を残すように彫ったものです。
ほとんどスリガラス程度の彫りです。

サンドブラスト ぼかし
これは、輪郭線を彫り込んでおいてから、影を残すように彫ったものです。
花弁がはっきりわかりますね。

サンドブラスト ぼかし
これは一番上と同じように見えますが、より輪郭線がはっきりしています。
影を残すように彫ったという事では、他の物と同じですが、花弁のフチを
しっかりと深彫りしています。

表現方法の問題ですので、どれが良い、という事は言えません。
デザインに合った表現方法をとる、ということですね。

と言う事でこのカテゴリーは、サンドブラストに関する様々な情報を検証
しつつ、進めて行く予定ですので、ご質問・反論などがございましたら、
コメントを頂きたく、思っておる次第です。






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[ 2011/08/29 15:30 ] ブラスト職人の思った事 | TB(0) | CM(2)

REIKOさん、こんにちは。

被せガラスのサンドブラスト加工は
「グラデーション命」
だと思いますので、非常に重要なポイントですねえ。
そのうち、被せガラスの検証実験もいたしますので、
お楽しみに!。



[ 2011/08/30 08:34 ] [ 編集 ]

とても興味深く拝見しました。

直圧至上主義でいらっしゃるのですか?(笑)

うふふ、どちらも 直圧式も循環式も夫々だって 私は思っています。

また サンドブラストには ポジとネガの表現がありますので
双方 検証しないと片手落ちになってしまいます。

「ぼかし」の解釈も 影 とだけ定義するのは 少々偏っているような気もします。
被せ硝子の色を「ぼかす」ことも サンドブラストではよく使われるテクニックだと思います。

続報 楽しみにしていますので、是非 実験を発表してくださいませ。

[ 2011/08/29 23:15 ] [ 編集 ]

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